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消費生活アドバイザー試験には、何があるの?

近年、国内ではさまざまな社会問題が取り上げられている中、消費者にも食品、物価の高騰、年金、環境問題などなど…影響されています。
そんな問題の中、時に消費者の立場になって力になってくれて企業に伝達し、時に消費者に指導してくれる消費生活アドバイザーの人材が、企業にも消費者センターにも求められています。
消費生活アドバイザーの資格を取得するには、年一回、(財)日本産業協会が行っている資格試験に合格し、取得できます。

試験の内容についてお話していきますね。
試験は1次試験、2次試験とあり、1次試験に合格しないと2次試験を受けることができません。
また、1次試験合格して、2次試験で不合格となった場合は、翌年の試験の際は、1次が免除となり、2次試験だけを受けることができるのです。

また、2次試験まで合格された方で、消費者関連の仕事を経験している方は、経歴書の提出する必要があり、未経験の方は、研修を受ける必要があり、研修を終えてはれて、消費生活アドバイザーとなれるのです。

1次試験は、択一問題です。
1時限は、生活基礎知識(80分)、2時限は消費者問題と消費者のための行政・法律問題で(60分)、3時限は、消費者のための経済知識で(80分)です。
原則として合格基準は、平均65%以上の正解率が必要です。

二次試験は、論文と面接試験があります。
論文は1時限と2時限に分けられていて、1時限では、消費者問題、行政知識、法律知識2問の4題から一つ選びます。
2時限では、経済一般知識、企業一般知識、生活経済、地球環境問題・エネルギー需給問題から一つ選びます。
一つの論文につき800字以内で、AからEの判定で決められ、C以上が合格となります。

面接は、試験管3人と受験者一人の個人面接です。
これだけの試験内容を聞いただけだと、興味を持たれた方は、ちょっと不安になったりしているかも知れませんが、かなり試験内容は多く、ニュース・企業・経済・環境問題などのたくさんの知識を取り入れて、勉強しないといけませんが、知識が蓄えていくにつれて、自分の意見も出てきたり、試験問題も理解できていきますよ。
一度に合格するに越したことはありませんが、もし不合格でも、来年も再来年もがんばる意気込みでがんばってください。
近年の社会問題には重要な立場の消費生活アドバイザーなので、興味ある方は、ぜひトライしてみてくださいね。

 

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